僕は在庫を持てるほどの元手がないから、
「Tシャツを”Tシャツトリニティ”で作って”BASE”で販売する」
方法でTシャツの販売をしています。
ノーリスク・短時間で楽しく商売できますよ!
2.Tシャツを販売するまでの具体的な流れ
(1)TシャツトリニティでTシャツデザイン作成
(2)BASEで商品登録
(3)商品をPRする
(4)受注・仕入れ
(5)商品発送
3.最後に
今は受注生産でTシャツを作れるサイトがたくさんあります。
だから基本的には在庫を持たずに販売を始めることができるんですが、僕は
「Tシャツを”Tシャツトリニティ”で作って”BASE”で販売する」
というやり方をオススメします!
どちらもTシャツ作成業界(?)では代表的なサイトです。
2018年12月現在の、2つのサイトの僕が注目した点を比較してみます。
①サイト名 | ②最安Tシャツ原価(税込) | ③送料 | ④デザイン自由度※ | ⑤ショップレイアウト自由度 |
Tシャツトリニティ | 1,836円 | 540円、3枚以上無料 | 高 | 低 |
BASE | 2,052円 | 無料 | 低 | 高 |
※④デザイン自由度は、たとえば「濃色のTシャツに白をプリントできるか」「裏地にもプリントできるか」などです。
実は、
・Tシャツトリニティだけで作って販売する
・BASEだけで作って販売する
こともそれぞれできるので、やや回りくどいやり方です。
ですが、それぞれのいいとこどりをした形でこの方法を選択しています。
Tシャツトリニティで自由にデザインしたTシャツを、
BASEで自由にレイアウトしたショップで販売する
という感じです。
ただ、自由度が低いというのは「悩まずに済む」ともいえるので、自分に合っている方を選ぶのがいいです。
この比較から、僕は「Tシャツを”Tシャツトリニティ”で作って”BASE”で販売する」
というやり方を選択しました。
全く0から「Tシャツを”Tシャツトリニティ”で作って”BASE”で販売する」場合の流れです。
写真データさえあれば、スマホからでも簡単に作れちゃいます!
5分もあればできます。
会員登録が必要になります。
ショップ開設だけなら1分かかりません。
ただ、デザインやショップ紹介など、こだわるべき部分はおいおいやっていきましょう。
・画像について
Tシャツトリニティで作成したデザインのサンプル画像を使用するのがお手軽です。
ただ実際には、現物の写真の方がイメージ湧きやすいです。
だから、サンプル品としてTシャツトリニティから1枚取り寄せてみるといいでしょう。
・設定金額について
設定金額から原価を差し引いた額が、利益になります。
Tシャツ原価のほか、注文者への発送料金も考慮しましょう。(送料も任意で設定できます)
売上金はBASEが管理してくれますが、振り込み時の手数料があることに注意しましょう。
BASEには60万店舗以上存在しています。
PRしないで買ってもらえるということは、まずありません。
TwitterやInstagramなどのSNSは必須です。
また、イベントなど対面で販売できる機会は非常に有効です。
BASEで受注すると、登録したメールアドレスに連絡が入ります。
受注した内容を確認し、Tシャツトリニティで仕入れます。
だいたい10日程度で商品が届くため、スピード命です。
商品が手元に届いたら、いよいよ注文者に発送します。
Tシャツ1枚程度であれば、”定形外郵便”が一番安いです。
BASEでの発送済み処理があるので、そちらも忘れずに!
Tシャツを販売するのは簡単です。
自分のデザインしたもの、自分が感動した写真などをグッズにして売ることができれば楽しいですよ~!
ぜひチャレンジしてみてください!
僕が作ったサイト。よかったら買ってください!
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